私は、自らが身の回りで感じた威厳や夢などにより、各地に導かれるように赴き、その都度、数珠を奉納してきましたが、奉納を続けたことで、さらに多くの不思議な現象に遭遇することになりました。
白い玉が頭の上に写った写真も数枚ございます。
住職とともに玉置神社へと出向いた際、大木で撮影した写真にも白い玉が写り込み、その際、住職から玉模様の石を拾い渡されました。
そして、この石のためにと木彫りの台座を造ってみると、木目の中に「玉」という文字が自然と浮かび上がってきたのです。下はその写真ですが、石の丸い玉模様の右側には、顔まで浮かび上がっています。
こうした不思議な現象の数々を思い返してみると、各地に数珠を奉納したことで、その褒美として何か特別な気をいただけたのではないだろうか。
そして、そのことを私に伝えるための証として、こうした白い玉が現れたのではないかと思えるのです。